自由広場
腹膜透析の情報誌「スマイル」
皆様からのお便りや耳より情報などを掲載するコーナーです。
「自由広場」では読者の皆様からの投稿をご紹介しておりますが、スペースの都合上、一部編集して掲載させていただいております。ご了承ください。
2019年
読者の声
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小学生の孫とテレビ電話
福岡県 匿名希望さん(60歳)
今年4月に小学校に入学した孫が、小さな手でタブレットを自由自在に操っているのを見て、昨年60歳にしてタブレットを購入し、今では孫とテレビ電話を楽しんでいます。孫には1カ月に2回ほど会いますが、せっかくタブレットを購入したので思い立ったときにテレビ電話をかけてみても、たびたび応じてもらえないことがあります。「なんで出なかったの?」と尋ねると、「ゲームしてたから出なかった!」とのこと。「じいちゃんよりゲームが大事? 」と聞くと「うん!!」とあっさり言われてしまいます(笑)。孫の成長を楽しみにしつつ、一緒にゲームができるよう頑張って長生きしていきたいです。
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『スマイル』を読むのが楽しみ
東京都 ペンネーム はじめちゃん(59歳)
「自由広場」や「患者の達人」を読むと、皆さんの元気な様子が伝わってきて、明るい気持ちになれます。やはり、出口部を清潔に保つのは大事だなとか、楽しみながら体を動かしつつ、必要な栄養を取って明るく軽い気持ちで過ごそうと思います。「健康クッキング」の献立の解説も参考になり、毎号楽しみです。
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PDにも慣れてきました
岩手県 金野順一さん(63歳)
昨年6月にPDを始めました。当初は不安でいっぱいでしたが、主治医の先生や看護師の皆さんの親切な対応で1日4回のPDにも慣れてきました。今後も油断することなく、腹膜を長く使えるよう、努力したいと考えています。
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「なんでも相談室」が役立っています
神奈川県 石井好史さん(82歳)
スマイルの「なんでも相談室」は大変参考になり、勇気づけられたり、同じような迷いを持っている皆さまもおいでになり、心強いものがあります。過去の記事も読みたいです。
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妻と一緒の長期旅行が夢
広島県 ペンネーム りゅうちゃん(53歳)
いつも皆さんの意見を楽しく読ませてもらっています。ときにはアドバイスになったり、ときには同感したり、皆さん、頑張りましょうね。私の夢は、妻と長期旅行に行くことです。私も頑張ります。
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命の不思議
鳥取県 米田成世さん(83歳)
1年前の外来診療中に透析が必要と突然告げられました。急な話でとまどっていたところ、主治医の先生からビデオを見せてもらい、PDの存在を知り実施することにしました。腎不全で放っておけば人生を終える80歳過ぎの私ですが、病院スタッフの皆さんの優しい笑顔や主治医の先生のあたたかい目に見守られながらPDを始め、現在では順調に1カ月に1回の通院ができています。無事、新しい年を迎えられ、本当に感謝、感謝です。ありがとうございました。