自由広場
腹膜透析の情報誌「スマイル」
皆様からのお便りや耳より情報などを掲載するコーナーです。
「自由広場」では読者の皆様からの投稿をご紹介しておりますが、スペースの都合上、一部編集して掲載させていただいております。ご了承ください。
2021年
読者の声
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下肢のむくみが軽減
愛媛県 ペンネーム シュガーさん(72歳)
今年5月、1日起きていると夕方には足が象の足のようにパンパンになり、息切れもするようになったので主治医に相談したところ、透析液の種類が変更になりました。すると、体重が減り、1日起きていても大丈夫になり、生活が楽になりました。日常に不便があれば、なんでも我慢するのではなく、相談することが大切だと感じました。PDに感謝し、コロナ収束後には旅行にも挑戦してみたいです。
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心臓バイパス手術後もPDを継続
福岡県 道木公吾さん(51歳)
先日、心不全で入院し、心臓のバイパス手術をしました。心臓を止めるので腎臓への血流が低下し、もうPDができなくなる可能性もあると言われました。8時間以上の手術を乗り切り、最終的には6本のバイパスを行い、なんとか生還!術後はものすごく水がたまりましたが、それも抜けて、今はPDを継続することができています。まだまだPDを続けられることを大変嬉しく思っています。
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コメントに励まされています
徳島県 ペンネーム マーガレットさん(61歳)
いつも自由広場のコメントに励まされています。徳島で同じ年齢の方がPDを行っておられ、嬉しかったです。
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「スマイル」を頼りに頑張ります
静岡県 前田一男さん(83歳)
PDを開始してもうすぐ1カ月です。情報誌「スマイル」が届き、災害時の対処などを質問形式で読むことができて助かりました。月に1度は避難所にいることを想定して、機械の操作を子どもたちとも確認いたします。始めたばかりなので、スマイルを頼りにこれから頑張ります。お世話になりまーす。
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旅行のノウハウをお伝えします
東京都 花輪伸一さん(65歳)
いつも大変なのは、バッグを吊るす場所を探すこと。最近では、市販の鴨居にかけるフックを持っていくことで、ほとんどの場所で対応可能となりました。大き目(7~10cm)のS字フックも便利です。コロナが収束して自由に旅行に行けるようになりたいものです。
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電話の担当者が優しく感じが良くて嬉しい
東京都 佐藤智恵子さん(85歳)
一人暮らしなので災害対策の記事が大変参考になりました。いつも電話で透析液の配送について確認してくれる担当の女性がとても優しく感じが良いので嬉しくなります。いつもありがとうございます。