自由広場

腹膜透析の情報誌「スマイル」

皆様からのお便りや耳より情報などを掲載するコーナーです。

「自由広場」では読者の皆様からの投稿をご紹介しておりますが、スペースの都合上、一部編集して掲載させていただいております。ご了承ください。

2016年

読者の声

  • APDを選択して本当に良かった

    東京都 今村 久美枝さん(66歳)

    間もなく、ゆめさんともお別れです。あっという間の5年でした。バクスターの方々、配送の方々にはお世話になりました。手順を間違えたり、プライミングを忘れたり、その度に丁寧に教えていただき、ありがとうございました。今後はまた在宅HDをやる予定です。これからも体調管理に気をつけて合併症にならないように頑張ります。APDを選択して本当によかったです。ありがとうございました。

  • 日常普通の生活

    大阪府 米田 一さん(68歳)

    私はCAPDを実施して丸2年です。以前、クレアチニンが6前後のとき、透析は避けたいため、塩分、たんぱく質を控えた食事療法で4年余り頑張りましたが、ついに7台になり、先生よりHD、PDを勧められ、悩んだ末にCAPDに決定しました。お陰様で現在は、若干たんぱくに注意を払い、また夜間の制限もありますが、昼間は自由で日常普通の生活を送れています。もちろん、機器等の治療に対する自己管理には最大限の注意を払っております。

  • 日々向き合って一生大事に

    愛知県 江本 澄子さん(65歳)

    7年3ヵ月お世話になったCAPDと、間もなくお別れします。今まで何のトラブルもなく病気であることを忘れるほど楽しんできました。全て私の腹膜のお陰?感謝します。そして、はじめまして血液透析。日々向き合って一生大事にします。これからどうぞよろしく!そしてCAPDありがとう!!

  • 熊本地震を経験

    熊本県 古吉 亜由美さん(42歳)

    熊本地震を経験しました。4月14日の前震(震度5弱)の時は、ほとんど被害のなかった我が家でしたが、本震(震度6強)の時は、本棚やタンスが倒れ、家の中はメチャメチャになりました。電気も水道もない中、わずかに手に入った水をガスで沸かし、そのお湯で透析液を温め、治療をしました。残ったお湯はサランラップをしてゴミが入らないようにし、再び沸かして透析液を温め……の繰り返し。役場の方より、「ヘリで病院へ連れて行く」とおっしゃっていただきましたが、子どもたちと離れたくなかったので、その時できる方法で乗り切りました。心配の電話をくださった病院スタッフの方々やバクスターさん、本当にありがとうございました。

  • 家族の協力が大切

    大阪府 入岡 秀人さん(64歳)

    CAPDを9年8ヵ月、HDを1年7ヵ月です。長い間透析をしておりますが、外遊びをする猫ちゃんが出入りする狭い家でバッグ交換を行っています。当初から衛生面で不安がありましたが、なんとか10年近く、何事もなく過ごせています。ただ、入浴時のケアや注排液時の衛生面は極力注意し、器具まわりと部屋の掃除は、家内がまめにするようにしております。何より家族の協力が大切です。

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巻頭特集

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腹膜透析(PD)患者さんに役立つ特集記事です。

患者の達人

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腹膜透析(PD)と共に自分らしく暮らす患者さんをご紹介します。

患者さんからのメッセージ

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腹膜透析(PD)で自分らしく過ごす皆さんからのビデオメッセージ。

健康簡単クッキング

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季節の食材を使った簡単でおいしい腹膜透析(PD)患者さん向けの料理をご紹介します。

なんでも相談室

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クローズup PDホスピタル

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