自由広場

腹膜透析の情報誌「スマイル」

皆様からのお便りや耳より情報などを掲載するコーナーです。

「自由広場」では読者の皆様からの投稿をご紹介しておりますが、スペースの都合上、一部編集して掲載させていただいております。ご了承ください。

2018年

読者の声

  • オーストラリア・ケアンズの旅に挑戦

    鳥取県 ペンネーム 愛妻くん(81歳)

    PDを始めて3カ月目。最初はこの状況へのショックが大きくて悩みましたが、徐々に不安も治まって対応できるようになりました。好きな旅行もままならないと思っていましたが、『スマイル』誌上で「オーストラリア・ケアンズの旅」を見て、もしかしたら海外旅行も可能なのかと思い、心強くなりました。

  • 孫のために、細く長く勤めていきたい

    福岡県 匿名希望さん(59歳)

    初めはPDのみでしたが除水が思うようにいかず、週1回のHDを併用し仕事をしていました。しかし、立て続けに腹膜炎になり、入退院を繰り返したことから、仕事は辞めました。去年の秋ごろからは身体の方もだいぶ落ち着いたので、また仕事を始める気持ちになりました。以前のように月曜から金曜までフルに仕事をするのは身体に負担がかかるため、月に16〜18日出勤しています。CAPDのときは1日透析に追われていましたが、今はAPDに移行することができ、日中は仕事に集中できてありがたいです。好きな物を孫に買ってあげられたらと思い、小遣い銭程度でよいから稼ぎ続けられるよう、細く長く勤めていきたいと願っています。
    来月3日は孫の生活発表会に行ってきます。今度は何を孫に買わされるやら…(笑)。

  • 歩くことを心がけています

    大阪府 河村憲聰さん(78歳)

    PD歴1年4カ月の78歳男性です。だいぶ慣れてきましたが、それでも体調が日々変化する感じで、ここ1年ほどは痒みに悩まされています。病気に負けてたまるかと思い、月に2回くらいハイキングに出かけています。また、普段からできるだけ歩くことを心がけています。

  • 残りのPD生活、全力で頑張ります

    大阪府 髙岡智宏さん(45歳)

    PDを始めてもうすぐ7年です。主治医の先生に「そろそろHDへの移行のことも考えておいて」と言われています。まだまだPDを続けたいですが、いつかはHDに移行しなければなりません。いつまでPDができるのか分かりませんが、残りのPD生活を仕事、遊びと全力で頑張ります。

  • 優しい言葉に助けられています

    福井県 藤田ハツ子さん(81歳)

    字を書くことが好きでしたが、今はスマホのメール一本です。優しい先生、看護師さんの下、私もいつまでこの状態でいられるだろうかと、注・排液を気にしながら、毎日頑張っているつもりです。皆さんの優しい言葉に助けられて感謝している毎日です。

  • 助成制度に感謝しています

    神奈川県 井原松子さん(76歳)

    40年ほど前には透析が公的助成制度の対象外だったと知り、現在PDができる私はなんと幸せ者だろうと思っています。助成制度に対し、力を注いでくださった方々に感謝です。本当にありがとうございます。

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巻頭特集

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患者の達人

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患者さんからのメッセージ

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健康簡単クッキング

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